創造都市キタ/扇町創造村 実現のために
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創造都市キタ プロジェクト
Project08(12年)
「梅田東(芝田・茶屋町・鶴野)
ファッションタウン」
Project07(11年)
「パークアベニュー活性化計画」
Project05(09年)
「商店街モバイルIT化事業計画」
Project04(08年)
「大阪駅前ビル活性化計画作成調査」
大阪駅前ビル活性化計画作成調査
Project03(07年)
「東梅田・中崎・北天満レトロストリート」
東梅田・中崎・北天満レトロストリート
Project02(06年)
「繁盛亭・天神橋筋商店街調査」
繁盛亭・天神橋筋商店街調査
Project01(05年)
「老松西天満アートストリート」
老松西天満アートストリート
   
  (15)創造都市研究科 2007年度向け夏季キックオフシンポジウム(重点関連)『創造村をつくろう!』2006年6月17日
 
2008/10/10
  (15)創造都市研究科 2007年度向け夏季キックオフシンポジウム(重点関連)『創造村をつくろう!』2006年6月17日
【日時】2006年6月17日(土)18:30〜21:00
【会場】大阪市立大学文化交流センター大ホール(参加自由、参加料無料)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科
【協力】大阪市
【後援】扇町創造村村議会、老松西天満アートストリート会
【プログラム】
 ■研究科長挨拶(18:30〜18:40)佐々木雅幸 創造都市研究科科長・教授
 ■委員長趣旨説明(18:40〜19:00)塩沢由典 重点研究委員長・教授
 ■プレゼンテーションとパネルディスカッション(19:00〜20:40)
  コーディネーター 塩沢由典 重点研究委員長・教授
  川瀬哲也氏(大阪市経済局新産業支援担当課長)
  山納洋氏(大阪21世紀協会チーフプロデューサー)
  小原啓渡氏(大阪芸術創造館館長)
  佐藤友美子氏(サントリー次世代研究所部長)
 ■大学院説明(20:40〜21:00)
  司会:小長谷一之 教授
【趣旨】
関西都市圏の活性化をめざして設立された大阪市立大学大学院創造都市研究科では、毎年2回各界の専門家をお招きして、8研究分野の連続シンポジウムを行っていますが、そのスタートに際して、キックオフシンポジウムを開催しております。本年度は、創造都市研究科が全体として取り組んでいる重点研究「創造都市を創造する」の中間報告『創造村をつくろう!』の刊行にあわせて、大阪の創造都市戦略を考えます。大阪のような巨大都市を創造都市にするためには、各区で創造的な街区をつくり、そこで市民の創造性を発揮することが大切と考え、そのようなまちを「創造村」と名付けて地域のみなさんと協働を進めています(特に、大学院が所在する大阪市北区は、大阪市の芸術文化系の産業や機能の過半が集積している一大拠点であり、特に北区をパイロットモデルとして活性化する試みを「扇町創造村構想」として推進しています)。こうしたことをふまえて、各界の有名な専門家と、「創造村」をキーワードに、大阪再生の方策を議論してまいります。 ふるってご参加ください!
■川瀬哲也(かわせ てつや:大阪市経済局産業振興部新産業支援担当課長):1982年大阪市役所奉職。大阪市経済局にて、1999年開設のソフト産業プラザイメディオ、2001年開設の大阪産業創造館の設立に関わる。2002年大阪市立大学にて産学官連携事業の企画立案。2006年よりロボット産業など新産業の創出を担当する。■山納 洋(やまのう ひろし:(財)大阪21世紀協会コラボレーションセンター・チーフプロデューサー):1993年大阪ガスに入社。1996年より「神戸アートビレッジセンター」勤務、1997年より「扇町ミュージアムスクエア」で最後のマネージャー(館長)を勤める。2003年より大阪市のインキュベーション施設「メビック扇町」で所長補佐(コラボレーションマネージャー)として「扇町クリエイティブカレッジ(OCC)」などを企画運営、2006年より大阪21世紀協会において企画・プロデュース業務を担当する。一方で、トークサロン企画「扇町Talkin'About」、日替わりマスター制のバー「Common Bar SINGLES」、カフェ空間のシェア活動「common cafe」などをプロデュースしてきた。■小原啓渡(こはら けいと:大阪芸術創造館 館長、アートコンプレックス1928代表):兵庫県出身。1999年「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに就任。劇場プロデュースの他、投資家から出資金を集めて公演を行なう「文化支援ファンド」の設立、長期滞在アーティストのための宿泊施設「AIR京都」の運営、大阪の造船所跡地をアートスペース「ブラックチェンバー」にするプロジェクト等、芸術環境の整備に関わる活動を続ける。その他にも、文化芸術を都市の集客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出している。2006年、指定管理者として大阪市立芸術創造館の管理運営を始め、館長に就任。著書に『クリエーター50人が語る創造の原点』(論創社)。■佐藤友美子(さとう ゆみこ:サントリー次世代研究所 部長):1975年サントリー株式会社に入社。1989年サントリー不易流行研究所の設立メンバーとなり、1998年3月より部長を勤める。不易流行研究所は2005年3月次世代研究所に名称変更し、次世代が希望を持って幸せに生きていくための調査研究を行っている。その他、国土交通省交通政策審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員等を務める。共著に『U35世代 僕と仕事のビミョーな関係』(日本経済新聞社)、『変わる盛り場 私がつくり遊ぶ街』(学芸出版社)等がある。
   
 
   
 
   
(財)大阪市北区商業活性化協会 / 地域内発協議会との連携プロジェクト
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