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Project08(12年)
「梅田東(芝田・茶屋町・鶴野)
ファッションタウン」 |
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Project07(11年)
「パークアベニュー活性化計画」 |
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Project05(09年)
「商店街モバイルIT化事業計画」 |
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Project04(08年)
「大阪駅前ビル活性化計画作成調査」 |
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Project03(07年)
「東梅田・中崎・北天満レトロストリート」 |
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Project02(06年)
「繁盛亭・天神橋筋商店街調査」 |
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Project01(05年)
「老松西天満アートストリート」 |
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(17)●特別連続シンポジウム『芸術都市キタを考える(4)−芸術系・デジタル系大学・大学院・専門学校と地域とのかかわりを考える』2007年3月14日 |
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2008/10/10 |
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(17)●特別連続シンポジウム『芸術都市キタを考える(4)−芸術系・デジタル系大学・大学院・専門学校と地域とのかかわりを考える』2007年3月14日 (宝塚造形芸術大学との連携で、これまで3回開催してきた特別連続シンポジウムの第4回目になります。様式等はこれまでの3回と同じです) 【開催日】2007年3月14日(水)18:30〜21:00 【場所】大阪市立大学文化交流センター・ホール(大阪市北区梅田1丁目 大阪駅前第2ビル6階) 【一般参加自由、参加料無料、登録不要】 【プログラム】 ■開会挨拶と趣旨説明 塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科教授) パネル討論 【パネリスト】 ■(1)「都市のブランディング戦略と学校の役割」菅原正博(宝塚造形芸術大学)、 ■(2)「グラフィック・デザインと地域への取り組み」上船武志(デジタルハリウッド大阪校統括責任者) ■(3)「ファッション・デザイナーの育つまち」野中一男(マロニエファッションデザイン専門学校校長)、 ■(4)「職人都市キタと学校の可能性」高野修一(大阪市北区企画調整担当課長) 【コーディネータ】塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科) 【司会】小長谷一之(大阪市立大学創造都市研究科) 【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科/宝塚造形芸術大学大学院/デジタルハリウッド大学院大阪校/マロニエファッションデザイン専門学校/ファッションビジネス学会関西支部 【協力】大阪市北区/大阪都市経済調査会/大阪市北区地域開発協議会/(財)大阪市北区商業活性化協会 【開催趣旨】大阪市は21世紀の課題の一つに、創造都市の構築を掲げています。創造都市とは、学生、市民、NPOなどのアイデアや創造力で、新しい文化や産業が生まれてくる都市のことです。これからの都市は創造都市にならなければならないといわれていますが、そのときの主人公は、新しいアイデアやデザインなどを生み出す、「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」の学生なのです。こうした団体の連携が不可欠です。 東京や福岡など、他都市では、こうした「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」で連携したり、イベントをすることによってお互いの利益になるようなことが多く行われ、それが、渋谷や天神など有名な街になってきました。ところが大阪では、これまで、そのようなことがほとんど行われてきませんでした。 クリエイティブ系の産業に関する指標で、大阪が東京に勝っている数少ない指標の一つが専門学校密度であるといわれています。特にキタは、「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」の学校数、学生数で日本有数の集積地です。 現在学校連携が盛んですが、こうした業界でも、おたがいに協力して、都市の中で(1)学生発表の場(パブリックスペース)や(2)就職・人材・技術の交流の場を設けることによって、都市にあるというメリットを強化することにより大きな効果をうむことが可能です。それには、かれらをそだてるネットワークの中心にある、芸術系・デジタル系大学・大学院・専門学校が、地域や他の機関と連携することに非常に重要な意味があると考えられます。ここでは、そうした地域との試みの一環を紹介してもらいます。 |
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